梅雨が明け、すっかり夏になりました。雨続きでやだなぁと思っていたら今度は連日の暑さにちょっとバテ気味。ちょうどいいお天気って難しいものです。
さて、先週、四街道市で『シェアハウスのはじめ方講座』。が開催されました。
告知から開催まで時間があまりなかったものの、20名以上の方が参加。
今回のお話のテーマはシェアハウス。古民家シェアハウス『星空の家』をはじめた経緯や、実際の運営について、管理人としての日々の仕事についてお話をさせていただきました。
参加されていた方の中には、これから具体的にシェアハウスの立ち上げを考えられている方もいたので、なるべく具体的に、星空の家のケースなどを交えてお伝えしました。
講義のあとは、皆さんからの質問を受けながらのワークショップ。
「ごはんはどうされていますか?」「そうじ当番は?」「入居者はどうやって募集したいのですか?」「トイレ、混雑しませんか?」などなど、多くの質問が出されました。
気づくと、時間いっぱい。話が尽きずちょっと足りなかったかな。
参加されていた方の年代層が幅広かったので、自分の話がどこまで参考になるのかなと不安な部分もありましたが、新たな気付きがあったと、喜んでいただけたようでほっとしています。
これからの新しい暮らしの形としてのシェアハウス。同じやり方をしようとしても、それぞれ場所や条件、住む人が違えば形は変わる。10軒あれば10通りの個性ができると思います。あくまで、「星空の家」は一つの例。でも、一つの事例として、これから立ち上げを考えられている方を応援しつづけられたらなと思います。
ーーーーーーーーーーー
現在、星空の家では、新しい住人さんを募集しています。ご自身で立ち上げる前に、実際の暮らしを体感してみるのもおすすめです。ぐっとイメージがしやすくなりますよ。
詳しくはこちら。
『いすみで新しい暮らしはじめませんか?入居者募集』